トーク・トゥ・ハーのネタバレレビュー・内容・結末

『トーク・トゥ・ハー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

なにで見たのかさえうろ覚えで手がかりのなかったサイレント映画の正体が思いもよらず判明した。小さい男が女性器の中へ入っていくというシュールなものだけど、どう考えてもサイレント期のものじゃないよなぁと思…

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面白いなあ。
どうやって思いついたんだと思うような話でしたが、主演の男2人やヒロインの父親や刑務所の受付の人などちょっとしか出てこない人の演技がかなり面白くしていると思いました。この映画出てる人がと…

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淡々と流れていく感覚が心地よかった。喪失や悲哀に寄り添ってくれるような、或いは突き放すような。
アリシアがベニグノの声を昏睡中に聞いていたなら、ベニグノは責めれない。
けれどそうでないのなら、彼女を傷つけたことになる。

監督・脚本 ペドロ・アルモドバル

共感してはいけないはなし。なのに

正気と狂気の境なんて、
よくわからないけど実はすぐそばに
あったりするのかも

形のない心を
つなぎとめたいと思うからこそ苦し…

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なんか怖そうで食わず嫌いしてたアルモドバル、見てみたらけっこうかわいくキモさもちょうど良かった。

一応ベニグノが本当にやったのかどうかはぼかされてるんだけど、やったとしか思えん。ただベニグノにとっ…

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昏睡状態の二人の女性をそれぞれ愛する男性二人
看護師となって4年間ずっと献身的に世話をするベニグノに対して触れることも話しかけることもできないマルコ
病院内で見かけて次第に打ち解けていく

罪を犯し…

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アルモドバル昔見た作品が苦手で、合わないと思い込んでてずっと見てなかった。これはなかなかいいですねー。こういう作風なんだと少しわかったような。わりと濃いめの。
違うかもしれないけど、ベニグノは私には…

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女性を一方的に愛し続けたあまり、手段を選ばなくなってしまった男の話。

昨日に引き続きだけど、アルモドバル作品は官能的にならざるを得ない。アリシアの体をベニグノが洗うシーンとか、モノクロ映画の性器の…

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ベニグノの行動にひいたけど、最後まで面白かった

マルコとの友情がなかったら、辛いだけの作品だったかも

途中から、マルコが高橋克実に見えてくる
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