トーク・トゥ・ハーの作品情報・感想・評価

「トーク・トゥ・ハー」に投稿された感想・評価

じょー

じょーの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

愛と呼んでいいのではないか。

ベニグノが居たから目を覚ましたかもしれない。ベニグノがマルコの話をしてたからアリシアがマルコに気付いたかもしれない。
あ、ベニグノが居なくなったから目を覚ましたのかも🤔

序盤はマルコもベニグノの事をヤバイ奴として見てたけど、終盤の友情を見るとやっぱベニグノ悪い奴じゃないんだなーと思わせた。いやヤバイ奴だけど。

奇跡を信じないと奇跡に気付かないよってセリフ好き
よう探してきたな!っていうくらいベニグノがはまり役で笑う
演技上手いだけなんかもしれんけど
割烹

割烹の感想・評価

3.9
ペドロ・アルモドバルの映画だが、物語としては大変よくできている。母親への献身的な介護に思春期を費やした看護師が、今度は淡い恋心を描いた植物状態美女を介護するわけだが、それを第三者の視点から見つめることで、人間の孤独と愛、そして哀しさを表現している。そしてそれらには、真に迫るものがあった。
しかしこの看護師が必要以上にキモい人物として描かれているような気がするのはどういうわけだろうか。植物美女の父親に、自分はゲイであるとうそをついて安心させ、嬉々として下の世話までするというこの看護師、スペイン国民的には違和感がないのかもしれないが、正直感情移入することが難しかった。
もろた

もろたの感想・評価

4.1
正直、冒頭10分くらいは何を観させられているのか全く分からなかった。

そこから中盤にかけて、ようやく状況を理解し、中盤以降、引き込まれていってしまった。

中盤あたりで、冒頭10分の意味も理解でき、必要なんだなと感じた。

観終わったあとは切なくも、希望の残る映画。
Erina

Erinaの感想・評価

3.8
相変わらずアルモドバルの作品には
度肝を抜かれる。
一途で献身的な愛と狂気染みた執着心は
紙一重なんだなと。

ただの一目惚れが暴走したベニグノのアリシアへの愛は普通では理解しがたいものだし犯罪なんだけど、アルモドバルの描き方には不思議と憎めないものがある。

生きてはいるけど応えてくれることも認識してくれることもないとしたらベニグノのような愛を注げるだろうか。

スペインならではの女闘牛士がすごくカッコいい。衣装もとても素敵でゾクゾクした🇪🇸🐃

生と死。
ラストの展開が好き。
闘牛もだけど、花束が赤いバラなところに凄くスペインを感じました。
Yuki

Yukiの感想・評価

3.0
感想が難しい…
途中で面白くなくなって止めてしまう映画も多いけど、ペドロアルモドバル監督の作品は何故か最後まで観て、そしていつも複雑な気持ちになる。
96さん

96さんの感想・評価

3.5
愛する女性が昏睡状態となって
しまった男2人を中心に描くドラマ
75回アカデミー賞脚本賞受賞

繊細な感情が
画面に浮きあがるような
静かな展開の中

一流の、
非日常のパフォーマンスと
日常の献身的な介護

絵画のような裸体と
躍動的な闘牛シーン

白黒サイレントの魅力と
鮮やかな思い出

生を宿しながら
静かに存在する女性への、
性欲の奥深さ

ラストの展開へ
抜群の脚本と秀逸な演出で絡みあい

深く静かに走る狂気は
スペインの豊かでゆるやかな歌と共に
やさしく加速していきます☆

やさしく静かに奥深い狂気を感じたい!
時にオススメ☆
麗

麗の感想・評価

3.2
運命的な出会い、そして恋愛の形では表さない愛情は人生を狂わせる
Koji

Kojiの感想・評価

3.2
今ひとつ、わけわからん映画やったな。
マルコが変わり者ってことが印象に残った。
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