何とも言えない気持ちにさせる映画NO.1かもしれない…展開がドンドン変わっていく後半30分は凄く見応えがあった。最初から最後まで暗くてジメジメした雰囲気で見てる人を不安させる感じがあった。
もはや執着ともいえる母の愛に共感できるところもあったけど怖さを感じた。最初の母が踊っているシーンを後半でもう一度見たときの自分の感じ方が全く違った。すごいなポン・ジュノ監督…どうやったら、こんな脚本書けるんだよ。
ウォンビンの演技が凄い。アジョシのときと全然違くてビックリした。声もなんか違う雰囲気を感じたスゲ〜。