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母なる証明のzのレビュー・感想・評価

母なる証明(2009年製作の映画)
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痺れる。
ある少女の殺人事件の犯人にされてしまった青年。その母親が町の異変に気付き、真相を追う。
最初のダンスのシーンから母親は町の異変の“中の人”だった。
最後町を出るバスの中でそれを知る。
ただ、トリック的ミステリーではなく、人間の心模様のミステリーの部分がほとんどだった
死体が屋上にある理由だったり、警察のずさんな調査だったり、少女の人物像がよく分からなかったのは町の異変として片付けられすぎてたかなあ
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