『パラサイト』に引き続き、ポン・ジュノ監督作品2作目を鑑賞。
本作は、息子の冤罪を晴らそうとする母の話です。
日本でもよく、母の強さは偉大だ!って言われますし、母の愛が息子を救ったみたいなハッピーエンドかなって思いました。
でも、流石に韓国映画。
軽く期待を裏切られました。(笑)
母の息子を愛する気持ちが全て悪い方向に転がっていく。
そして、息子の純粋な気持ちが更に、自分の首を絞める。
過度な愛は時に凶器になりますね。😇
ポン・ジュノ作品は脚本が面白いし、伏線回収が見事!👏
やっぱり、韓国の作品は話をギスギス、後味悪くするのが上手い。😂
韓国の警察が本作の様なあまさなら大問題ですね。。