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ミセス・ダウトのfのネタバレレビュー・内容・結末

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

お母さんと子供の両方の気持ちもなんか分かるのでもどかしかった
現実的に考えてて実際に支えてくれてるママがちょっと疎ましくて、ただ大らかに優しくしてくれるパパの方に子供が懐いて甘えちゃう現象、あるよなあ〜〜〜〜〜…………
お母さんのありがたみって大きくなるまで分からないんだよね
私は長女がいつしか母親側について主人公と距離を置かなければいいなあと思ってしまった

ダニエルのことは無茶苦茶だけど良い人って見れてたけど、さすがにアレルギーの人に食べさせるのはダメだろ…
この時代はアレルギーって軽視されてたのかな?
オカマ野郎!みたいなセリフも出てくるしそういう差別も普通に出てくるからそこは時代だなと思った

何も解決はしてないけど希望はある終わり方でよかったなと思う
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