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ミセス・ダウトのアノのレビュー・感想・評価

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)
2.0
ロビン・ウィリアムズ(山寺宏一)の一人芝居にかなり賭けているが、視覚的なギャグがほぼ無いのは辛い。
途中で上の子供2人に正体がバレるので後半のギャグに組み込まれる(例えばウィリアムズの正体がバレそうになるのを誤魔化そうとするとか)かと思ったら、何もアクションをせず座ってニコニコしてるだけなのにはある意味仰天した。

オチもピアース・ブロスナンと再婚した家庭にロビン・ウィリアムズが家政婦として留まるオチなら奇形的でグッと良かったと思うんだが、まあ無理だったようで。
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