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遊星からの物体Xのnonのレビュー・感想・評価

遊星からの物体X(1982年製作の映画)
3.1
最初に、何で犬を撃つの?やめてー!って思ったことを後に後悔することに。設定が面白い。「それ」は生物に寄生同化して見た目は元のままという。それじゃ隊員同士疑心暗鬼になるよねぇ。気になったのは液体1滴で寄生するというのに素手で血液採取したり、同じナイフ使ったりしてたこと(細かいけれど)。「それ」はグロかったけれど、動きは今ひとつで火に弱いため見つかれば倒すのはそれほど困難でない。なので知らないところで同化しているのではないかという心理戦がじわる。ラストも意味深だった。
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