これは凄い…
1982年ですって。SFX担当はロブ・ボーティン当時22歳ですって…全てが信じられない。
CGの時代になった今これほどのSFX技術は多分もうこれロストテクノロジーですよ。
マット画、特撮、パペット、ストップモーション、アニマトロニクスなどを駆使してこの境地。
この気持ち悪さは実写じゃないと出ないんだ。
今続編のファーストコンタクトを観終えましたが、やっぱりCGになるとバイオハザード感がでますね。気持ち悪さが足りない。ゼリーも足りない。
レンタルDVDにも特典映像として撮影から15年後くらいに撮った監督やロブやキャストによるコメント映像があるんですが、その長さ1時間24分笑
でもこれがめっっっちゃ面白い!!!全部観てしまった。とくにロブのクリーチャー撮影におけるエピソードがクソ面白い。
有毒物質を生成して現場を吹っ飛ばした話とか笑
他にもマット画を担当したウィトロックのコメントや、冒頭の宇宙船の特撮シーン解説、タイトルシーンの撮影の仕方など…映画ってここまでやるんだなぁ〜って。感動しました。
本作を鑑賞済みの方でこの特典映像を観たことがないなら是非観て欲しいです😆