馬屋

地獄の黙示録の馬屋のレビュー・感想・評価

地獄の黙示録(1979年製作の映画)
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これ面白いとかそういう感想は"不健全"なんだろうな…と思いつつ、すごく面白かった。

聖と俗、正気と狂気、善と悪、敵と味方すべてが混沌としていて観客も主人公もカーツ大佐も混乱している。作中にいろんなモチーフがあって、監督自ら途中でテーマがわからなくなったと言ってるだけに如何様にも読みとれると思います。もう一回観たいな。
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