eugene

地獄の黙示録のeugeneのレビュー・感想・評価

地獄の黙示録(1979年製作の映画)
3.5
無茶苦茶ひさしぶりに鑑賞。
自分の記憶の誤差の修正も出来て良かった。ベトナムが舞台と思っていたけどカーツ大佐の王国はカンボジアだし、カーツ大佐を命令通り殺したウィラードは、明確に描かれていないけど、王となったっぽい。生首が転がって来たりはするけど、もっとグロさのある映像が多いと思っていたので、気分が悪くなる事はなかった。
登場人物が片っ端からタバコを吸っているのは時代だよなぁ。
マーティン・シーンの若い頃は息子のチャーリーにそっくりだし、若手としてハリソン・フォードが出演しているだけでなく、あのローレンス・フィッシュバーンが準主要人物として出ていたのに驚き。今と違ってガリガリの若者。
eugene

eugene