どうでも飯田橋が大フィーチャー…
1954年作ということで若尾、菅原、船越といった役者陣の今までで観た大映作品で一番古いかも
ゆえに全体の風合いもかなり古く、前述の見慣れた役者陣がもっと古い映画世界の中にいる…って感じ、まだあまり演技に個性を出していない感じが新鮮だった
当然ながらあやぴは相当に若々しく、着てる服もどれも可愛かった… 常に内側にくるんってなってる前髪もポイント
音楽がけっこう個性的で好き
劇中、映画館のシーンがあるのも良かった
それもオリジナル映像でなくて、ちょっと知らないフランス映画?のもの そういった演出の映画だと今まで観た中で一番古そう