パリに住む少年 ルイがお母さんの出産のため、田舎のおばさんの元に預けられたひと夏の思い出。
隣に住むおてんばな少女、マルチーヌは「一個年上」という設定を上手く表現していた。でもね、パンツ見せすぎ 笑
ルイとペロの間に芽生えた
本当の父と子のような絆が、よかった...
男だけにしか分からない
気持ちの通じ合いが素敵。
屋根の上で起こるハプニングは、
ペロの心をどっきんどっきんさせてたはず笑
子供嫌いなペロが、息子のようにルイを愛していることが胸にジーンときた。
だから、別れのシーンの
ルイがペロにしたキスは忘れられない!!
音楽のテーマが一つしかなかったのは
ちょっと、残念だった。
大人の心情や子供達の悪戯な笑顔、
大人になりかけの異性間の交流が
滑らかに流れていく、静かな雰囲気。
そんな映画でした。
田舎の人々ってあったか〜い(んだから)