シュカ

下妻物語のシュカのレビュー・感想・評価

下妻物語(2004年製作の映画)
3.8
ロリィタと刺繍が好きな桃子は両親が離婚したのをきっかけに茨城の下妻に父とおばあちゃんと暮らすことになる。
ロリィタ服を買うお金を稼ぐために父が売っていたばったもののブランド品を売る日々。
ある日買いたいとメールが来る。(いちこ)
走り屋のいちこは姉貴の開催パーティのために刺繍が入った服を作ってもらうために伝説の刺繍屋を探して東京まで桃子と行く。
結果見つからず桃子は刺繍をやらせて欲しいといちごに頼む。(完成する)
いちごは解散パーティの日姉貴が男とデキたため開催する決意をしたことを知る
別の日桃子はロリィタの店の店長に刺繍の腕を認められ期日までに服にバラの刺繍を入れて欲しいと頼まれる。
いちごはけじめを付けるために走り屋達の元に行く。ももこは助けに行くために期日を破りバイクでいちごの元へ行く途中トラックにぶつかる、暗闇の中必死に這い上がり何とか走り出す。ヤンキー集団に突っ込む桃子。
ラスト泥沼ももこVSレディースヤンキー


すごく面白いってわけじゃないけど暇つぶしに見てられる映画。土屋アンナが好きすぎる。
それでも下妻が好きな女には要注意しないといけない
シュカ

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