くじら12号

エル・スールのくじら12号のレビュー・感想・評価

エル・スール(1982年製作の映画)
-
ヴィクトル・エリセの光と陰のコントラストは神秘的なものがある。
父親に対する絶対的な信仰は、その憂いの中にあったのかもしれない。
それは引き裂かれたあらゆる悲しみの象徴のようにも思える。
31, to south