エル・スールの作品情報・感想・評価・動画配信

「エル・スール」に投稿された感想・評価

遊

遊の感想・評価

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物語を伝えるために画を撮って繋げてるんじゃなくて、たくさんの美しい画を味わえるような物語を書いてるのかもしれないな
ストーリーと直接関係あるとは言えない余韻がある

プロジェクターで壁に映して観てたら、静かな良いシーンでお母さんの首に虫ついてて変な演出だな?と思ったのが現実の壁を這う虫でした 最悪の4D体験でした
Dasoku

Dasokuの感想・評価

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カットのセンスよ。光と影の美しさ。空気と匂いがある。
ゆったりとたおやかに進むにも関わらず飽きさせないし、父との最後の会話のシーンの洗練されたショットは泣けるくらいに美しい。
主観であるけれど、一人一人は美しく、シンプルで研ぎ澄まされた物語がある。
こういう映画は、意味なんて考えてたらダメなんやろうけど、

正直退屈だった。

絵画を見る感覚なのかな??

わからない(笑)
ekn

eknの感想・評価

3.5
ヴィクトルエリセこんなにもハマらんか…いい映画だとは思うけど…。
思えば自分の両親、特に父親なんかの過去って実はよく知らないものなんだよなぁと、この映画見てて気づいた。
でも別に知らなくてもいいこともあるんだけれど。
ヴィクトル・エリセ監督作品。
1957年スペイン北部。少女エストレリャは早朝、犬がやたら吠えるのに目を覚ますと、枕の下に父の振り子があり、今までの父との生活を振り返るが・・・という話。

映像の美しさが際立つ。特に暗闇の中での仄かな灯りを使った撮影が美しかった。静かでほの暗い映画。

スペインの政治事情と親父の孤独。『ミツバチのささやき』と同じように、少女の視点から描かれ、スペインの内戦、スペイン北部南部の違い、親父の孤独感の理由の全貌は分からない。スペインの歴史を学ぶと読み解ける部分が増えていくような気がする。

静かな映画ながら、乳母ミラグロスが出るパートには暖かさを感じた。
kabaya

kabayaの感想・評価

4.4
パパと踊るシーン、やばすぎて泣いた。
発砲〜心の呟きの時点で、わぁぁってなったのに、そこで踊りがきたらもうダメだ泣くよ

ラヴェルの好きな曲がこんなに上手に扱われてるだけでも最高な気持ち。
光、影、犬、目線、台詞どれもこれも…。
翻訳監修、野谷さん…泣
c5

c5の感想・評価

3.8
◯「エル・スール」とはスペイン語で南部を意味するらしい。

◯『ミツバチのささやき』はハマれなかったから不安だったけど、全然大丈夫だった。もう一度見てみようかなあ。

◯父と娘の関係というのは実は映画や文学でも珍しいな、ふと思う。
喩

喩の感想・評価

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ミツバチのささやきからの二本立てで見たのだけれど、そのあとに観ると小ぶりな感じがした
居心地の悪さはむしろ気持ちよかったのだけれど、比べたときに湿り気の生々しさがなかったのかな
SunnyBug

SunnyBugの感想・評価

3.5
全部が綺麗。主人公の感情、お父さんの感情、お母さんの感情、それらが綺麗に映画として映し出されていて、あの時代の空気感に吸い込まれそうです。
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