このレビューはネタバレを含みます
対未確認との地球上での戦争映画。
この間、勧められて観た戦争映画よりずっとマシ！w（戦争映画を前にしてこんな事は言いたくないのだが…w）
この映画の侵略者設定は、北朝鮮なのか？ロシアなのか？ISなのか？本当に宇宙人？など考えて
観ていた。
未確認の弱点が分かったとして、対人とさほど変わらないはずなのだが、どんだけ宇宙人弱い設定だよ！w
司令塔への最後の一撃で壊れていく所も…
あっ。コレは、釈が足りない時の倒し方じゃ…ないの…
等、
突っ込むポイントが無い事は無いがww
戦争に意味などほぼ皆無だが、理由付けしたい戦争や本当の恐怖を知らない人達が多いな…私の妻もそうなのだが…ww
とりあえず妻には、目の前で俺の頭が吹っ飛んで自分に粉々になった肉片や骨や目玉や脳が飛び散ってくる事を想像してもらった。
そして、
そんな事がいつ起こるか分からないほどの銃撃音が鳴り止まない中、悲鳴や叫び声や戦闘機から繰り出される音などと辺り一面には悲劇と絶望が積み重なっていて、それでも自分は相手を殺さなければいけない状況下に立たされている。
対人の場合は、相手を殺せばその人の周りに悲しみを与えるが、自らも死ねば自分の周りにも悲しみを与える。
と、
もう一度想像してもらう。
が、
想像力が追いつかなかった様子で頭から煙が出ているような反応だったw
今度、ハンバーガーヒル辺りを観せてあげよう！
その方が対未確認より分かりやすい。
