しゅんや

世界侵略:ロサンゼルス決戦のしゅんやのレビュー・感想・評価

4.5
何故かわからないけど地球が危険に晒されちゃう系の作品を鑑賞したくなり、まだ鑑賞してなくて目についた本作を鑑賞。

かなり自分に合った作品で私が観たいと思っていた展開、アクションを見せてくれて満足できました。

最初の何気ない日常から段々と異星人が地球に飛来してくるシーンが、実際にこんなことになったらどうなるんだろうと想像しながら観ていたのでゾクゾクしました。

アクションはアメリカ軍VSエイリアンを観ることができて、ガンアクションを純粋にたのしむことができました。

またエイリアンが全然倒れない・どこに潜んでいるのかわからない恐怖などハラハラする展開が多かったのが良かったです。

そしてエイリアン側はただ攻めてくるのではなくしっかり統率をとって侵略してくるというのが新鮮でした。

本作は隊長の部下を亡くすという苦悩が結構描かれていて、葛藤しながらも戦いに身を投じるアーロン・エッカートをはじめアメリカ軍兵士たちがカッコ良かったです。

エイリアンのデザインは人型で魅力があまりなかったのが残念でした。
銃火器も四足歩行するロボットみたいなデザインでなんか気持ち悪かったです。
しゅんや

しゅんや