サシャ・バロン・コーエンのボラットが好きすぎて楽しみにしていたのですが、、
あまりにも下品すぎる笑 これはちょっと万人には勧められないですね笑
社会問題や国家間の対立等風刺を効かせた題材も用いていますが、もとより解決しようとする気など皆無ですので、(劇中のブルーノは真剣なんでしょうが…)火に油を注ぎまくります。タブーに実際に切り込んでいく(おちょくっている)姿は危なかっしくてちと怖い。
ブラックジョークの極みというか…
しかし不覚にも笑ってしまう自分がいました笑
笑いの為にここまでするかという彼の強い意思には感服しました。
でもボラットの方が好きかなあ。