CHEAPGUY

ワイルド7のCHEAPGUYのレビュー・感想・評価

ワイルド7(2011年製作の映画)
1.5
ダサくて浅い小つぶっこ。
ワイルド7と言えば、八百(本作ではこのキャラクター自体いなかったが)のバイクに水平方向の車輪が装備されているように、あり得ない夢のバイクを駆使したアクションが魅力だった。なのになんだこの映画は。バイクはただの移動手段だし、かと言って人間が魅力的なわけでもない。謎の実写化欲求の犠牲。
瑛太は若い頃の高倉健に良く似ている。こんなしょうもない映画作るよりは角刈りにして昭和残侠伝シリーズを再現したほうが良さそう。
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