たろさ

マーニーのたろさのネタバレレビュー・内容・結末

マーニー(1964年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

盗癖がありトラウマを抱えている女性マーニー・エドガー(ティッピー・ヘドレン)と彼女を救おうとするマーク・ラトランド(ショーン・コネリー)。


昔の映画らしくテンポが遅い。物語中盤でマーニーが捕まってしまう。どう展開するのかと思ったが、マークはマーニーに恋してしまい結婚、新婚生活、そしてカウンセリングが始まる。「こんな面倒くさい女を好きにならないで警察に引き渡せよ」と思ったが恋をしてしまったのでしょうがない。マークの寛容さと執着心がすごい。赤色が怖い、嵐と雷が怖い、男が怖い、とあるが全容はさっぱりわからない。謎が明かされるのは一番最後。引っ張りすぎだと思う。
音楽の自己主張が強すぎる。
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