泥棒女と、彼女を好きになっちゃった経営者が真相を探るお話。
歪んだ行動に出がちなヒッチコック作品の中でもちょっとやり過ぎちゃったかなぁの印象。
オチも弱め。
どうでもいいけどショーン・コネリーの父…
ヒッチコック・スリラーの頂点、「鳥」の翌年の作品。「鳥」に比べれば、見劣りがするかもしれないが、赤の使い方や、精神分析的興味は「鳥」にはなかったもので、ティッピ・へドレんも「鳥」とは別人のような複雑…
>>続きを読む女も男も、目の前の鋼鉄の重たいトビラをどう開くのかが軸になる金庫破り映画(さすがに下品な気もするが…)。
ティッピー・へドレンはいつか体を許してくれるのか、そこに何か一筋縄では行かない理由があるのが…
盗みを繰り返す美女に心に何かを抱えていると感じた男が、嫌がられながらも原因を突き止めようと行動する話
冒頭の始まり方に引き込まれた。
(さすが!)
そしてなかなかお顔を見せてくれない焦らし方も(笑…
先日観た『わらの女』繋がりで、ショーン・コネリー主演の観てない作品をセレクト。
ヒッチコックと全盛期のジェームズ・ボンドの共演。
本作は『わらの女』『007/ゴールドフィンガー』と同じく1964年公…
横領癖のある女の話。
結構謎というか、無理のある設定かなと思いました。
彼が良い人すぎてなんなんやろうなとも思いましたし、女もそこまで好きになれなかったなって感じでした。
ただ、演出がすごく、シーン…
『裏窓』の影の表現や、『めまい』『サイコ』など、これまでのヒッチコックの映像の焼き回しが目立って、物語の落ちも読めてしまった。
ユーモアもなく、サスペンスとしても弱い。ヒッチコックでも失敗するんだ…
楽勝でお金を盗むマーニー
やや 病気っぽいマーニーのことがよく分からなくて 大変なマークがどうして そんなに大切にするのか不思議なんだけどサリバン先生のような慈愛でした
とんでもない話の展開で理…