うんちぶりぶり

マーニーのうんちぶりぶりのレビュー・感想・評価

マーニー(1964年製作の映画)
2.9
幼い頃にある経験をした事をきっかけに神経症を患い虚言癖を持つ美女マーニーは、いつものようにターゲットである会社に入社し金庫から大金を盗んでいた。今度のターゲットに選んだ会社はショーンコネリー演じるマークの会社で、マーニーは作戦通り社員になるがマークは既にマーニーがヤバいやつなのを知っていて…という話
ツッコミどころは沢山ある。なぜかマーニーは警察からまともに追われていなかったり、マークがマーニーにめちゃめちゃ拘ったり。正直意味不明で無理矢理な展開ばかりで、サスペンスというよりマーニーのトラウマ解消にマークが一生懸命になるっていうドラマ色が強い。何というか色んな要素を盛り込みすぎたのかな…