オカルト博士

誇り高き男のオカルト博士のレビュー・感想・評価

誇り高き男(1956年製作の映画)
4.8
傷の後遺症で一時的に失明状態に陥る保安官の孤立無援の闘いを描いた西部劇の傑作!
町にやって来る刺客を迎え討つ覚悟でいる保安官のロバ-ト・ライアンに婚約者が、「町を逃げ出よう」と説得しますが、これを拒否したライアン が「男は誇りに生きるんだよ。」と言うセリフ が凄く好きです。 でも、このセリフは吹き替え版で 字幕ではこのセリフはなかったのが残念でしたが…
それと なんと言ってもテ-マ曲が最高です。