はる

バラ色の選択のはるのレビュー・感想・評価

バラ色の選択(1993年製作の映画)
3.5
マイケル・J・フォックスって、まわりに振り回される系がピッタリ。困っている顔が1番似合う😄

まるでミランダに振り回されるアンディ(プラダを着た悪魔)みたいにホテル客のわがままな要望を次々にこなしていました。明確な夢のために我慢してやっている、と言うより、根っからの接客好きにも見えました。
途中でちょっと飽きちゃったけど、ハッピーエンドだから気分良く見終えました。
努力が報われて良かったね。

それにしても、ヒロインが不倫してるって、今はあまり見られないよね。
ホテル客は白人ばかりで、黒人と言ったらホテルの裏方の人たちばっかり。
そこかしこに時代を感じる雰囲気が漂っていました。
はる

はる