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デリカテッセンのkioのレビュー・感想・評価

デリカテッセン(1991年製作の映画)
3.5

ジャン=ピエール・ジュネに一時期ハマっていたのだが、実は私「アメリ」より初期作品に散見される退廃的な日常の雰囲気がすごく好きなんですよね。
基本色味も暗い中で、ノスタルジックを感じさせるお家が可愛い


ディストピアでたまにショッキングな内容もあるのに、この監督特有のコミカルなキャラクターとユーモアのある台詞回しで観ていて重たくなり過ぎないのが良い。
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