理性を超えた映画。
宇宙とは心象世界なのか。
モノリスが進化の象徴なら最後の赤ちゃんは…?
HALは科学技術の成れの果てなのか。
何千回観てもきっと理解できないけどそもそも理解することが正しいという価値観がこの映画には当てはまらない気がする。もはや映画という括りが正解なのかすら分からない。
ストーリーはあってないようなもので”なんでこのシーンをずっと見せられてんだ?”の連続でした。でもきっと全てに重要な意味があって全てが計算され尽くしてたんだろうな..
(このレビューそのままエヴァにも当てはまる笑 エヴァが実写化したらこんな感じになりそう笑)
偉そうにこの映画を誰かといつか語りたい笑
キューブリックは
”白”を天才的に使う監督