午前十時の映画祭で鑑賞した。
キューブリックさんって本当変態というか狂人というか天才というか。。って感じだな。
冒頭のお猿シークエンスは意味不明すぎて、(これ最後まで観られるのかな私)と思ったけど、進んでいくにつれてしっかり引き込まれちゃったからまんまとキューブリックにしてやられてる。それにしても意味わからなかったけど、やっぱり解説読み漁っちゃうね。
HAL9000のシークエンスも、これから起こりうるよなあって思って観てたけど、映画公開1968年でこんな事考えているの流石です。
クラシック音楽が本当に不気味に聞こえる。高音ソプラノ響く度に恐怖だった。
そういえばちょっと前にモノリス出現してたけどあれ何だったん?
とりあえずまた出直しますっていう映画でした。次回、1人シャイニングいけるのか?