きむら

2001年宇宙の旅のきむらのレビュー・感想・評価

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)
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灯りが点くまでが映画じゃない映画を初めて観た。
個人的にノーランとスピルバーグは頭の中を覗いてみたい監督だったけど、今回キューブリックが加わるどころか完璧に抜きん出た。
それら全てを含め、この映画を理解することは無理だと悟った。笑
評価なんてできない。
今でもこうして語り継がれる理由が少しわかった気がする。
劇場での演出も併せて映画館で観るべき作品だと思った。

こんなにも気持ちの良い「意味がわからない」も初めて。
きむら

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