有村昆さんが観た映画の中でベスト1位と絶賛していた映画。
とにかく何もかもが初体験すぎる…
感覚的には美術館に行って、何を表現しているのかよくわからない絵を見ているような感じ。
ストーリーもほとんど脈略がないし、ひとつ1つのカットもとにかく長くて、セリフもほとんどない。
ただし、これが1968年に取られたというのは衝撃。
とにかく画質が綺麗すぎるし、
月に行ったことの無い時代に宇宙や宇宙船をここまで丁寧に描けているのはホントに凄すぎる。
有村昆さんいわく、この最後の1ピースが埋まらないパズルのような感じががこの映画の面白さらしいが、
初見ではほとんどピースが埋まらなかった。
もう少し時が経てば良さがわかってくるのかなぁ…