私が映画をよく鑑賞するようになってから2年程経つのですが、初期の頃にこの映画を観た際に半分くらいで止めてしまいました。
それ以来どんなに自分に合わない映画でも途中で切るということはしなかったので、ずっと頭の中にあった本作。
ようやく最後まで観る事ができました。
今回はメモを取りながら鑑賞したのですが、終盤の30分くらいまでは楽しんで観る事ができました。
制作された年を考えると未来の描写は素晴らしいと思えました。
iPadやアレクサに似たものがこの時点で発想があるのが凄いと思います。
またHALが狂っていき不穏な展開になるところ等も興味深かったです。
それだけに終盤が全く理解できなかったのが残念でした。
もしかしたら明確な答えなどは無いのでしょうか。
とりあえず解説などを読んでみたいと思います。
