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消されたヘッドラインのkwtn37のレビュー・感想・評価

消されたヘッドライン(2009年製作の映画)
3.3
簡単に言えば新聞記者が真相に迫る迄のサスペンスといったところ。
途中迄はアメリカの政治の利権批判的な内容を比喩して面白かったが、ラストは焦点が外れ、アメリカから単純な犯人オチに落ち着いた印象。
真相を探る展開が非常に面白いが、最後のオチだけが本当に残念。
配給会社の政治的圧力を逆に感じた。
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