地雷を踏んだらサヨウナラのサブのネタバレレビュー・内容・結末

浅野忠信さんの演技が何となく棒読みなのが気になったけど。でも３カ国語？も使いこなしてるのは凄いね。

普段なかなかイメージしにくい戦場カメラマンの実態というか彼らがどんな目線で戦地入りし、そしてどんな生活を現地で送っているのか、映像にすることによってイメージしやすくなるので、反戦メッセージも含めとても意味のある作品だと思う。

それからこのタイトルから、この映画を初めて観る人のほとんどが、一ノ瀬泰造さんは地雷を踏んで亡くなるのだろうと想像するはずだが、そうではありませんでした。このタイトルは、実際に彼が遺した手紙からの引用であったとのこと。