地雷を踏んだらサヨウナラの作品情報・感想・評価・動画配信

『地雷を踏んだらサヨウナラ』に投稿された感想・評価

同名書籍を原作にした、知る人が知る浅野忠信の代表作。
笑顔いっぱいの若さ溢れる浅野忠信が見れる。それだけでも価値のある作品に感じる。
数多ある戦争映画の中でも、報道写真家の一ノ瀬泰造の人生を辿るとい…

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 没入感がある映画ではない。カットが大胆で、ストーリーがぶつぶつと途切れながら進んでいく。純粋で快活、人懐っこい主人公のキャラクターは魅力的だがそれは俳優の魅力であり映画の魅力ではないような気がする…

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kazuya
4.1

激しい内戦が繰り広げられるカンボジアでNIKONのカメラを持ちながらシャッターを切る一ノ瀬泰造。

彼の身近な存在の人々が地雷を踏んで亡くなる悲劇が突然訪れる日々。
どこに地雷が埋まっているのかわか…

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S
3.5

展開的によく分からないとこもあって、なかなかのめり込めなかったけど、戦争の辛い部分があるからこそなのか、それ以外の生活のシーンがめちゃくちゃ良くて好きでした。ロックルーとの友情とか…結婚式のとこも好…

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内戦が激化する1972年のカンボジア。戦場カメラマンの一ノ瀬泰造は、激動のインドシナ半島を駆け巡るうちに、反乱軍のクメール・ルージュの支配下にあるアンコール・ワットを目指し、消息を絶つまでを描いた戦…

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このレビューはネタバレを含みます

以前から気になっており鑑賞。
「戦地を駆け回る戦場カメラマンが見た戦争」といった作品で、一ノ瀬さん個人がフォーカスされていますが、戦争の記録といった側面も強いように思いました。

交戦時におけるカメ…

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3.7
このレビューはネタバレを含みます

銃声を聞くと血が騒ぐ。お世話になった家の少年、可愛がってくれた先輩カメラマン。多くの死を目の当たりにして、その時は大きな悲しみに暮れるが、次のカットではカメラを向ける。「地雷を踏んだらさようなら」そ…

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このレビューはネタバレを含みます
当時のカンボジアの雰囲気を味わえる映画。
カタコトの英語、カンボジア語がリアルで良かった。
景色や人との出会いがあっても立ち止まらず、走り抜けるような人生だったんだな。
2.5

タイゾーがなぜあんなに戦場に夢中になるのか、アンコールワットに執着するのか、そもそもなぜ戦場カメラマンをするのか、、、
登場人物に感情移入しないとあんまり楽しめないタチなのでうーん、、と序盤はなった…

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n_sol
4.8
上映当時、有楽町で看板を見かけて印象に残っていてずっと見たいと思っていた作品。
ふと思い出して、やっと見ることができた。
カンボジアの夕焼けが印象的。
すごく良かった。

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