えのき

用心棒のえのきのレビュー・感想・評価

用心棒(1961年製作の映画)
4.0
ストーリーは『椿三十郎』の方が好みだけど、三船敏郎のカッコよさにはやっぱり痺れる!落語みたいな洒落の利いた掛け合いも楽しい!

水戸黄門といえば東野英治郎という世代なので、東野さんが登場しただけで死んだおじいちゃんに会えたようで胸が熱くなる。演じる権爺と三十郎の心が通っていく様子もよかった。

ちなみに二代目黄門様の西村晃も出ていたがどの役か分からず、のちにネットで確認(無宿者の熊役)。
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