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用心棒1961年製作の映画)

上映日:1961年04月25日

製作国・地域:

上映時間:110分

ジャンル:

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • 三船敏郎の存在感が際立つ
  • 義理人情や男の生き様が描かれている
  • 黒澤明の映画は白黒の画面が美しく、音楽の使い方も前衛的
  • 三十郎が格好良く、渋いキャラクターである
  • 物語は勧善懲悪で面白い
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『用心棒』に投稿された感想・評価

4.1
12,035件のレビュー
もも
-
このレビューはネタバレを含みます

去年見たことがあるので2回目の鑑賞でした。主人公は飯屋のおじちゃんにお世話になっているのでよくご飯を食べるシーンがあります。火の見櫓で決闘を高みの見物するのがおもしろかったです。見張りの隙をついて逃…

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このレビューはネタバレを含みます
いやぁ、私と“彼”の初体験♡


シンプルにして、まさに“チャンバラ”。







認めないね。
このかっこよさが“一番”だろ。

文句は他所でやっとくれ。
Riko
-
未見だったので今更なのだけど、三十郎の目的結局何?!?!
飯屋のおっちゃんがひたすら迷惑被ってて不憫すぎる…
台詞が聞き取れなくて何回か戻したし、名作って言われてるけど、これはハマらなかったなぁ、、、
このレビューはネタバレを含みます

あらすじ

江戸時代末期。名もなき浪人(演じるのは三船敏郎)が、荒れ果てた宿場町に流れ着く。
この町は、二つのやくざ者の勢力――居酒屋にたむろする丑寅一家 と 質屋に拠る清兵衛一家――が対立しており…

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やはり痺れる傑作。頭のキレる三十郎が2つのヤクザを上手くコントロールする展開が面白いし、なにより仲代達矢さんがかっこよすぎる。中盤の主人公ピンチになるハラハラのサスペンスからの、あのクライマックスが…

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4.5

三十郎が終始かっこよすぎる…
話がシンプルなのに各勢力の思惑が入り混じってて三十郎がかき乱してる様が観てて痛快。
三十郎のライバルは卯之助しかいないよなぁ…
シリアスな展開なのにところどころクスッと…

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犬
4.1

桑畑三十郎がかっこよすぎる映画。ヒーローの描き方としては100点じゃないか。飄々としていながらも粗野な力強さもあり、どこか余裕がある物腰。「うるせぇ!俺は今、酒で忙しいんだ!」言ってみたい台詞すぎる…

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kenbow
-
みんなキャラが愛らしいなぁ
ほんでまた桶屋が儲かりまんなぁ

おもろい。
1961年と言うと終戦から15年。これを踏まえて考えると三十郎のキャラクターが出来上がった背景みたいなものが想像できる。

三十郎は、時代劇にありがちな勧善懲悪のキャラとは細部が異なる。…

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加東大介がほんと微笑ましくて最高、中代達矢はこんなかっこよかったんや、そして三船の存在感

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