三船敏朗VS 仲代達矢、剣と銃、色男対決
「うるせえ!俺は今酒呑んでて忙しいんだ」
これが初黒澤明、今の邦画にはない「絵」の魔力がある
ジャイアント馬場?の棒読み演技あり
点数が低いのはチャンバ…
最古の時代活劇
〜ゲオでサブスクに無い作品を漁る〜
⚪︎あらすじ
各地を転々とする放浪人である桑畑三十郎は、ある宿場町に立ち寄った。その宿場町では二人の親分が対立していたため町人は怯えていた。…
あるあるの「字幕があったから海外ではウケたけど正直何を言ってるか全然わからへん」を見事に体現してた。言及すべきは言わずもがな画力で、「これ白黒やから?」と思うほど映像に立体感と輪郭が際立っている。話…
>>続きを読む面白かったです。かっこいい。
三十郎はどうして街の争いに介入してたのか分からなかったけど、後の展開を見る限り正義感が強い男なのかな。善意に理由はないみたいな。表面上は捻くれてるというか悪態ばかりつ…
三船敏郎の重厚でどっしりした存在感が圧巻で、風が吹き荒ぶ道に立っているだけで絵になっていた
仲代達也、東野英治郎、志村喬といったおなじみの役者が多くて娯楽映画として観やすかった
ピストルを持ってる卯…
今日は実家のコレクションから、本作を選択。昔、観たことがあったような。「荒野の用心棒」は間違いなく観ているが。
1961年公開の娯楽活劇。
それにしても、三船敏郎の格好良さよ。おそらく40歳のころ…
“ここは地獄1丁目だ”
“そっちは地獄の2丁目だぜ”
“刺身にしてやる”
“あばよ”
ヤクザとか殺しとか設定は怖そうなんだけど、音楽キャラ台詞のギャップでコミカルになっててもんげぇおもしろかった。…