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用心棒1961年製作の映画)

上映日:1961年04月25日

製作国・地域:

上映時間:110分

ジャンル:

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • 三船敏郎の存在感が際立つ
  • 義理人情や男の生き様が描かれている
  • 黒澤明の映画は白黒の画面が美しく、音楽の使い方も前衛的
  • 三十郎が格好良く、渋いキャラクターである
  • 物語は勧善懲悪で面白い
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『用心棒』に投稿された感想・評価

4.1
12,380件のレビュー

がさつで自分の利益のためにだけ
動いているかと思いきや、
きちんと人情に厚いというのが嬉しい。
時代劇モノのヒーロー像としては
お決まりのものかもしれないけど、
だからこそ
こういうのが見たいんだよ…

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4.3
このレビューはネタバレを含みます

ラストの立ち向かうシーンがかっこよすぎる。あのショットは強烈。音楽も独特で良かった

結局お金を貰わずに義賊のようだった。動機は面白いものを見続けるためなのは狂ってて面白い

すぐ死にそうだと思って…

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4.0

なんて明快なんだろう。

空間的なモニュメント(像)と時間的なモーメント(瞬間)が、惚れ惚れとするくらいに明快。それが映画になるということを、この人はいつでも端的に示す。

まるで少年ジャンプ(少年…

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3.5

人におすすめされて観た。
人が死ぬシーンの陽気めな音楽や戦闘シーンの踊るような音楽など、音楽との掛け合わせがよかったかも。あと、主人公がぶちのめされて想像以上に弱まってるシーンも、強いシーンとの差が…

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このレビューはネタバレを含みます

風来坊風情に見えた侍がものすごい情熱を激らせていた。つっけんどんな男が世渡りのためにあっちこっちに身を移し、しかし最後には本当の正義を貫く様がシンプルにかっちょいい。

派手な殺陣が繰り広げられる瞬…

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「まったく馬鹿につける薬はねぇな」
三船敏郎の名前は知っていたけど、映画『ボディーガード』で、フランク(ケビン・コスナー)が、この作品を62回観たと説明するワンシーンがあって、思い立って観てみること…

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素数
4.3

「面白い」「三船敏郎格好良い」以外の感想が出てこない、清々しいほど振り切ったエンタメ映画。

ヤクザ相手に腕っぷしだけで挑むのではなく、上手いこと共倒れさせようと奔走するのが古い映画だけど新鮮だった…

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Shinya
4.7
何、最後の怖
三船の圧倒的存在感、黒澤明のセンスと日本で娯楽を作ろうとする姿勢

「三平!」
「へい」
「お前は首でもくくっとけ」
「へい!」
ここ面白かった

「うるせぇ!俺は今酒で忙しいんだ!」

酒で忙しいって何だよ笑。
終始、あらくれ者な感じの三十郎(三船敏郎)だが、このシーンだけは何か可愛かったな。お礼の手紙を読むなんて、こっ恥ずかしくてできなか…

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ふみ
4.3
このレビューはネタバレを含みます

やはり黒澤作品はずっと観ていたくなるほど惹かれてしまう。
好きなキャラとしては三十郎、酒屋の親父、後は丑寅のとこのバカかな。
卯之助?は銃を使うことはキャラが立っていて良かった。が、頭がキレるくらい…

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