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用心棒1961年製作の映画)

上映日:1961年04月25日

製作国:

上映時間:110分

ジャンル:

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • 三船敏郎の存在感が際立つ
  • 義理人情や男の生き様が描かれている
  • 黒澤明の映画は白黒の画面が美しく、音楽の使い方も前衛的
  • 三十郎が格好良く、渋いキャラクターである
  • 物語は勧善懲悪で面白い
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『用心棒』に投稿された感想・評価

4.1
11,685件のレビュー

もっとシリアスな展開を想像していましたが、意外にもコミカルな場面が多く、いい意味で予想を裏切られました。
音声が少しこもっていて聞き取りにくい部分もありましたが、舞台セットや立ち回り、演出の巧みさは…

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Shelby
3.7

近頃かなりシリアスな日本映画ばかり観ていたためか、コメディ調の今作はいい意味でこちら側の期待を裏切る形になった。

犬が片手を咥えて走り去るシーンからも黒澤明の遊び心を感じることができる。

個人的…

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太郎
-

2025/05/17 U-NEXT ¥23
2023/01/02 U-NEXT ¥3
2020/05/06 DVD ¥83
2015/01/11@新文芸座
2014.10.11 DVD
DVD
#映…

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刀で切ったときのズバッ!とかいう派手な効果音がなかった気がする

権爺いい人だなぁ

三船敏郎のあばよ
かっこいいなぁー

昔の映画は音声がこもってて
台詞が聞き取りづらい
字幕プリーズ
構図とか世界観は凄かったけど、前評判高すぎて拍子抜け。
特に主人公が筋の通ってない性格なのが、時代劇にしては違和感が拭えない。

黒澤監督の作品は自分の中で好き嫌いが出やすいのかもしれない。
4.6

画角の選択とそれに見合う完璧な構図を常に作り続ける。影により卯之助を半身で切断し、今際の際を視覚的に表現したりと、娯楽大作、と呼ぶにはあまりにも芸術的。

画面内を区切る窓は映画内にもう1つの世界を…

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七人の侍ぶりの黒澤明作品を鑑賞。
菊千代よりも主人公としては今作の方が好きだったなあ。
登場人物みんなに動物のモチーフがあるのは何だかアニメ作品みたいだなと。
最期1対多数で向かい合って歩くシーンは…

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久しぶりに黒澤作品。やはり痛快娯楽時代劇映画はモノクロに限る。カラーで見ると面白さが半減するという言い様のない感覚がある。テンポ良く進み展開が多く二項対立の中に三船がいると言うより悪対悪を俯瞰して見…

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nnn
4.4
超娯楽映画の大名作。
シンプルに面白い。
単純にアクション映画として楽しみめる。
三船敏郎がかっこよく、侍似合いすぎ。
縞
4.3

なんともべらぼうな話だけど、面白い!三船敏郎の出で立ちがかっこよすぎる。ただ立っているだけでも「こいつ只者じゃねぇな…」って分かる佇まい。ぶっきらぼうで野性味があるけど、頭の回転も早くて不器用で優し…

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