10月に観たのに記録するの忘れてた!
キャラクターが多くて誰がどっちの陣営でなんのことを話してるのか分かりづらいけど、wikiとか見ながらなんとか理解した。
意外と三十郎がボコボコにされるシーンがあ…
浪人の侍、三十郎。彼がたどり着いた町には2つのヤクザ勢力がはびこる。用心棒を頼まれる三十郎だが…
セリフが素晴らしいですね。
棺桶3つ…いや4つ用意しとけ
刺し身にしてやる
地獄の入り口で待ってる…
雇ったほうで 用心しなきゃならねぇ用心棒だってあらぁ
、、、かっこいい
黒澤明さくひん あるある
だと思われるけど
はじまりから結構
しゃべってることが イマイチわからなくって
そ…
DVDで字幕ありで観たら、登場人物達が何を言っているのかちゃんと分かって良かった。
顔も所作もかっこいい三船敏朗がボコボコになるのは見たくなかったし、ショックだった。でもその後復活して卯之助達をバッ…
純粋にエンタメとして面白い。シネスコを生かして人物をばっと横並びにしたり、人物の動作と効果音を合わせたり、キャラクターが魅力的だったり、飽きない要素がたくさん。黒澤敷居高いイメージあるけどこれは入門…
>>続きを読む【俺一人でみんなを叩き斬るつもりはねえよ】
宿場町で対立する2つのヤクザの組を対立させて壊滅させようとする浪人のお話です。
自らの剣技の力だけでなく、知恵を働かせて対立を煽るのが面白いです。
もち…
🥇「刺身にしてやる!!」
🥈「桶屋!棺桶2つ、いや多分3つだ!」
🥉「人魂?俺は人魂を見ると胸がスーッとするんだ。」
いや面白えよ黒澤監督。ロケーションは一切変わらないという閉鎖空間で起こる一部始…
流石
カメラの圧倒的な練度、ぐう素晴。人をどう動かし、どうカメラと照明をさしていくのか。カメラについては日本映画の全盛期、そしてトップの一人である黒澤の有名作なのでね…素晴らしかった。
セットだろ…
【先日他界した仲代達矢さん及び故人となられた名優たちを偲んで】
監督:黒澤明(1961年・日本・110分・モノクロ)
脚本:黒澤明・菊島隆三
撮影:宮川一夫
シンプルで分かり易いストーリー。桑畑…