2018-111-100-011
2018.6.30 TC日本橋 Scr.6
午前十時の映画祭9 4本目
・完璧なエンタメ!(* ̄∇ ̄)ノ♪
・思い入れ(^_^)
・サイコーにオススメですっ!( ̄▽ ̄)b!
やっぱり凄い!( ̄▽ ̄)b!
まさにエンタメの極致!(*`Д´)ノ!!!
しかもアート!(* ̄∇ ̄)ノ♪
始まった瞬間広がる絵画。
完璧な構図。
黒澤明監督の絵心爆発!( ̄▽ ̄)b!
だけど・・・
超エンタメなんだよねぇ~♪
ヾ(≧∀≦*)ノ〃
かっこよくて笑わせて( ̄▽ ̄)b!
観客も笑いながら黒澤ワールドに魅せられている(^_^)
アーティスティック且つエンタメ。
まさに黒澤明!ヾ(≧∀≦*)ノ〃
映画におけるエンタメの「ツボ」ってのは、
黒澤明監督が作ったんじゃないのか?
最初から最後まで隙がないっ!
(*`Д´)ノ!!!
まさにザ・エンターテイメント(^_^)
加えて本作には個人的に、
プラスアルファの思い入れがあります(^_^)
てか、出来てしまってます。
「荒野の用心棒」※の弊レビューでも語らせて頂いたのですが・・・
※本作の「パクり」だとカミングアウトされてますf(^_^;(笑)
本作は、ハードボイルドの始祖の1人、ダシール・ハメットの「血の収穫」を基にしていると黒澤明監督が認めているそうです(^_^)
ダシール・ハメットというのは、俺が敬愛する大藪春彦さんが好きだった作家で、
大藪春彦さんってのは、確実に俺の人生のバックボーンの一部となっている作家です。
その事実を知ったのは、2016年8月に、午前十時の映画祭7BTTF2の予習として荒野の用心棒を鑑賞したときです。
そしてその時に、荒野の用心棒が、これまた俺が大好きな必殺シリーズの基本フォーマットの元であることに気付きました(多分・笑)
そんなこんなで、結果的にスッゴい思い入れのある作品になってしまってます。
三船チョーカッコいいっス♪(* ̄∇ ̄)ノ
黒澤サイコーっすス♪ヾ(≧∀≦*)ノ〃
未見の方は、サイコーにオススメです(^_^)
追記。
・好き嫌いで言えば、七人の侍より本作の方が好きです(^_^)
まぁ七人の侍は、地獄の黙示録と続いちゃったんで、巨匠リスペクト加算があるってことで・・・( ̄▽ ̄;)(笑)
・何で減点したかってぇと・・・
完璧なエンタメとしては、もう少し艶っほさが欲しかったかな?ってのと、
願望(笑)では、もう少しハードボイルド寄りであって欲しかったかな・・・と。
てか、4.9の方が、なんかロマンを感じませんか?(^_^)
・まぁ・・・でも当時の日本人の好みに合わせるには、これ以上ハードボイルドに寄せない方がいい。っていう判断だろうな。
当時ってか・・・今でもそうかもしれないけれど。