★★★★ 『ボーイズ・オン・ザ・サイド』
おいおいおいおい。
名作じゃねえか。
何で、有名じゃないんだ。
悲喜劇、
かつ、女の友情、最高。
テーマもいい。
配役も完璧。
ドリュー・バリモアの
ダメンズ好きから、
ウーピーの
ブルース・シンガーから、
メアリーのエイズ患者から。
化学反応が半端ない。
ドリュー・バリモアは、
ドハマリだなぁ。
まー、ちょっと、
実生活入ってるから、
何とも言えないけど。
まあ、ダメンズ好き。
ウーピー「彼は、麻薬止めたん
じゃなかったっけ?」
ドリュー「うん、止めた。
今は、売る方」
いやいやいや、売る方じゃねえよw
どっちも、ダメだよw
一番、好きなシーンは、
ラスト辺りの長回しのパーン。
痺れた。
やっぱ、いいシーンって、
セリフ要らねえよなぁ。
圧倒的、空気感。
ps.
脚本も好きだなぁ。
ドリューの彼氏の愚直さも好きだし、
裁判シーンも意外な展開だし。
メアリーの背景の描き方、
家族関係の描き方も好き。