このレビューはネタバレを含みます
化学兵器によって居住範囲が富裕層の住むヨーロッパと貧困層の住むオーストラリアの2ヶ所に限られた近未来のお話。
ザ・フォールと呼ばれる地球内部を通って2ヶ所を結ぶ巨大エレベーターがあり、主人公ダグはスラム街から労働者として毎日働きに行っていた。
ある日リコール社と呼ばれる記憶(夢)を売る店へと向かったダグは2重スパイの夢を見ようとするが、突然機動隊たちに襲撃され事件に巻き込まれていく。
ダグは元から記憶を操作されていたのか、それとも実は全て夢なのか。
最初は、これってどうせ夢オチでしょって思ってたけど、だんだんのめりこんじゃって
あれ?現実なの?ってなった
けどやっぱり最後は夢オチかどうか教えてくれない笑
インセプション見たあとだったから…うーん。。トータルリコールの方が設定とか作りが雑だなーって思ってしまった。。
ただ、カーチェイス、銃撃戦、素手での格闘シーン、CGを使った近未来の映像盛り沢山で、やっぱりSFアクションいいなーって思った
ご想像にお任せしますパターンはモヤモヤして正解なくて、スッキリしないから嫌いだなー、あんまり映画終わってから考えたくない笑
見解を話し合うのは楽しいけれども。。笑