ラッキーナンバー7のsgrのネタバレレビュー・内容・結末

マフィアからニックという人物だと勘違いされて誘拐されたスレビン。状況のよくわからないまま、敵対するマフィアの要人の殺害を命じられる。

ジョシュバーネットが良い雰囲気を出している。本来なら目立つ役のブルースウィリスが最後の最後まで何者かわからず、主人公のスレビンも勘違いされたニックも何者かはラストまでわからない。そんななかで進むストーリーは緊迫感とテンポが良く面白かった。思わぬ当たり作品。

最初の落馬エピソードが繋がってくること、殺された人物がニックだったとは。よく考えればわかるが、面白い展開。