バナナ

カトマンズの男のバナナのレビュー・感想・評価

カトマンズの男(1965年製作の映画)
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これは監督得意のドタバタ劇というよりはグダグダ劇ではないのか。
ちょっとしんどかったかな。

この日2本目。
先に観たリオの男が面白かったので、今度は舞台がアジア?これも面白そう!と期待してたら、いつまでもダラダラとテンポが悪くてガックリきた。
追手だと思ってたらボディガードでしたー、と判明するまでにわざわざ1時間かけてヒマラヤ登らんでもええがな。
その間ヒロイン出てこないし、そりゃあないっすよ。
その後ようやくいつもの調子に戻るけど、こっちは完全ダレちゃってるし時すでに遅しという感じが。
退屈してイビキかいてるおっさんいたよ。

腰が痛くて腹が減ってたってのを差し引いてもキツかった。