アメリカンニューシネマの始まりと言われている映画。
「ボニーとクライドというカップルが銀行強盗するロードムービー」という前情報の元、観たのですが…
2人じゃなくて5人じゃん!
「クライドの兄」と「その嫁」と「車整備できる青年」も一緒にいるじゃん!
って思っちゃいましたね…いや、ボニーとクライドに焦点は当てられてるんですが…
あれを「ボニー&クライド」って言い切るのは違和感を感じました。
あと銀行員を殺しちゃ駄目だろwとか割と普通に思ってしまいますw
あれ観てボニーとクライドの歌とか作っちゃう歌手がいっぱいいるとかマジ基地だわー、どういう神経してんだろ
…と自分が描いた漫画を完全に棚に上げて感想を言ってしまう僕は何て自己中な野郎なんでしょう。
とはいえラストのハチの巣にされるシーンは初めて観たときから10年後の今でも、忘れられないシーンです。