まだ観てなかった名作を観てみよう!の回。
「“俺たちに明日はない”は、アメリカン・ニューシネマの始まりであり、終わりへの一歩である。」
お友達のお父様が言っていた言葉。本当にその通りだと思う。一ジ…
アメリカの大恐慌時代に刑務所から出てきたばかりのクライドとウェイトレスのボニーは恋に落ち、次々と強盗を繰り返し悪い意味で有名人になる。
ラストはけっこう観たことある人いるかもしれない。
ちょっとテ…
ねずみはねずみ、変わりたいけど変われないし、好かれたいけど嫌われているし。ねずみがねずみとして生きて、何が悪い。よってたかって、落ちていく、抜け駆けは許すまじ。
バババババババババババババババババ…
最初は人生に革命が起きかのようにやりたい放題やっていたけど罪を重ねていくうちにだんだんと戻れなくなっていくロードムービー
タランティーノ映画みたいに自由奔放に行くわけもなくとても現実的。
ラストシー…
『明日に向かって撃て!』を観たので、過去鑑賞の感想を改めて。
アメリカンニューシネマの嚆矢。
フェイ・ダナウェイが可愛くて、後に、30歳を超えてからの『チャイナタウン』『タワーリング・インフェル…
初めは世界を勝ち取った気で粋がって、色んな悪事を楽しんでいるが、どんどん元に戻れないと言う現実に、心が蝕割れていく様子が女側に現れ出すこの表現がとても秀逸だと思った。それとは反対に、男は正義を感じて…
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