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俺たちに明日はない1967年製作の映画)

Bonnie and Clyde

上映日:1968年02月17日

製作国:

上映時間:112分

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • ボニーとクライドの愛が純粋で美しい
  • アメリカンニューシネマの代表作である
  • 当時のアメリカの大恐慌時代を描いている
  • 破天荒なアンチヒーローの逃避行が魅力的
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『俺たちに明日はない』に投稿された感想・評価

やっすいチンピラ達の無軌道珍道中としか...

この映画の映画史における重要性や価値は分かるが、単体の映画として見た時に何らかの示唆や気づきなどの豊かな体験があるかと言われると...
愚か者が身を持…

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3.6
見たことないカット割が面白かった。現代のスピーディーで脳内物質をコントロールすることに主眼を置いた映画に慣れすぎて展開は普通だった。結局ボニーはクライドのことどう思ってたのか良う分からん。
好きなバンドの曲名にあり元ネタを視聴。
お手軽タイムトリップ出来るけど犯罪者視点で美談にまとめようとしてる点は気になってしまった
5.0
このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ引き込まれた!
バカだなーと思いつつ、映画の中だから主人公達が輝いて見える。

男女の仲を濃厚な濡れ場ではあまり表現せずに、犯罪によって深めていくのが新鮮。理由が、「女が苦手、、、」なのもお…

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後先考えない人達。バカだなーと思いながら見ると面白い。
最後のあっけなさも良い。

アメリカンニューシネマの代表作いうことで、1967年制作で犯罪者を扱う事がタブーな時代にこういう感覚の映画を先駆けで作れるって凄かったんだろうな。

クライドとボニーは、現状に満足しておらず刺激を求…

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4.0

ボニーとクライドにとっての「愛情のコミュニケーション」は、セックスではなく犯罪だった。

こういうクライムものや、破滅的に生きる男女の話を描く作品って多くの場合、貪るような情事のシーンがあるものだけ…

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バロウギャングが警察に囲まれて、逃走用の車が銃撃を受けるシーンから、カットも編集もおもしろかった。
一台の車から始まった、日常からの逃走。日常への帰還はもはや許されない。

bonnie and clyde it.

名作ですわな。

交錯する目線、羽ばたく鳥、そして死のバレエ。
そのまま有無を言わさず"THE END"

アメリカンニューシネマって本当に終わりが良い。…

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HAYATO
3.7

2025年106本目
自由に向かった刹那的な生
大不況時代に実在した強盗カップルの破滅的な生き様を描いたアメリカンニューシネマの傑作
1930年代のテキサス。退屈な日常に飽き飽きしていたウェイトレス…

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