俺たちに明日はないの作品情報・感想・評価・動画配信

「俺たちに明日はない」に投稿された感想・評価

行きずりで出会ったボニーとクライドが仲間を増やしながら強盗に手を染めていく。
アメリカン・ニューシネマの先駆けと言われる作品。それに相応しいラストだった。フェイ・ダナウェイの美貌が眩しかった。
個人的にはこの後の同じ強盗物の「明日に向って撃て」の方が好みかなー。でもこの作品も好きです。
ボニーとクライドが銀行を襲う目的がいまいちわかりづらかったりもして、2人に対して「結局ただの犯罪者じゃね?」って感じで感情移入できない時間が割と長くあったんだけど、当時のアメリカの社会背景とかそういうのがなんとなく見てる内にわかってきて、「なるほど確かにヒーローでもあるよな」と。そう思い始めたらもう2人がカッコよくてカッコよくて。(もちろん犯罪行為それ自体は許されるものではないと思うけど)
ラストの潔さも、悲しさと爽快感が入り交じってて好き。
記録
40〜50年代のイタリアやフランス映画の影響を受けている感じがします。ラストシーンがなんとも味わい深い…。
Eggy

Eggyの感想・評価

3.8
世界恐慌時代の実在の銀行強盗であるボニーとクライドの、出会いと逃走を描いた犯罪映画。アメリカン・ニューシネマの先駆的作品。

クライドは刑務所を出所してきたばかりで強盗を繰り返しているならず者。
クライドとボニーの出会いは一瞬で、そのある一瞬からボニーはクライドに惹かれていく。
そして、クライドの〈日常〉にボニーも協力していくこととなる。


彼らは人の命は奪わず、盗むものはあくまでも、金と車と食料。
仲間も増えていき、世間にはバロウズ・ギャングとして、有名になっていった。


貧しい銀行からは金を奪えないその描写は、世界恐慌時代を物語っていたな。

登場人物みんながクールだったけれど、
ボニーの格好が最高にキュートでした。


『いずれは死ぬ2人。ならんだ墓にほっとして人は言う、やっと死んだ。』
山部

山部の感想・評価

4.1
犯罪、殺人による「退屈な日常」から「死と向き合いながら今に食らいつく生き方」への不可逆の越境を悲惨ながらハイスピードに淡々と描く

ボニーが染まっていく描写と向き合いきれなくて悩むクライドの対比が良かった 二人がシンプルにかっけー

車簡単に盗めすぎで笑った あと銃声うるさすぎる
加藤翔

加藤翔の感想・評価

3.6
有名過ぎてタイトルが一人歩きしてる”ボニーとクライド”
元ネタを知っておこうと思って観たけど、そこまで古さを感じない軽快な雰囲気。
“今”を生きる、不完全な人って割と魅力的。
破滅に突き進んでいく系映画好きです。

このレビューはネタバレを含みます

ラストの羽ばたいていく鳥たちと撃たれるボニーとクライドの対比が印象的にみえた。

ノンフィクションということに驚き。
meme

memeの感想・評価

3.5
潔く、且つ衝撃的な終わり方だった。観終わってからwikiよんだら、ボニーは23クライドは25歳だったらしい。若過ぎる。
悪い事しかしてないのに、劇中も2人を庇うような証言をする人がいたりこうやって映画化されたり曲のタイトルや歌詞になったり…なぜか魅力的に感じる不思議。
koyoyoyo

koyoyoyoの感想・評価

3.8
ボニーはものすごく可愛いし、兄嫁はものすごくウザイ。
有名なラストシーン、最高に衝撃的でした。
女に興味ないんだって言ってた○○○男が、最終的に女とセックス出来てテンション上がって「結婚しよう」って言うのなんかウケるな
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