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俺たちに明日はない1967年製作の映画)

Bonnie and Clyde

上映日:1968年02月17日

製作国:

上映時間:112分

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • ボニーとクライドの愛が純粋で美しい
  • アメリカンニューシネマの代表作である
  • 当時のアメリカの大恐慌時代を描いている
  • 破天荒なアンチヒーローの逃避行が魅力的
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『俺たちに明日はない』に投稿された感想・評価

若さゆえの過ちにもほどがあるけど、
終盤の詩のシーンはとてもオシャレでちょっと憧れる。
rs2869
3.0
フェイ・ダナウェイが演じるボニー、人生に絶望した物憂いヒロインが素敵で、笑顔が切なくてよかった。同じ題材のミュージカル観る前に映画観た。別物であるとはわかっているけど映画のほうが雰囲気が好きかな。
MDMA
4.8

96点

破滅に向かって進むという表現としてこれ以上にないほど表現が完成している映画

とにかく暗いんですよ
他の映画みたいに強盗成功しても一生遊んで生活できるわけでもなく、かといって元の街も閉塞感…

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3.9
細かいシーンからもちゃんと味がする映画でした。
キャラクターが皆どこか弱みを抱えてるのが良い。犯罪者の話だけどどこか共感してしまう部分が多くて引き込まれたなー。
AOIBJ
-

30年代の反抗のアイコンを蘇らせた実録系ニューシネマ『俺たちに明日はない』。
30年代の伝説と60年代後半の反体制文化を接続し、批評及び興行的に成功した本作。この成功をきっかけに逃避行ものやアウトロ…

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3.0
舞台観劇記念に再鑑賞。

舞台は人物がより魅力的(深掘り)になってて、関係性の過程もわかりやすかった。
映画は当時の雰囲気がやっぱりいいよね。

ただどっちもいまいちハマってない…

世界恐慌の煽りで大不況時代のアメリカで実在した強盗カップルの愛の逃避行の話。
銀行強盗や殺人というシリアスな内容とアンマッチなポップなBGMが良かった。

ラストの銃殺シーンは壮絶だけど、ボニーとク…

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na
-

間違ってるとわかってても手を取り合っていないと生きていけなかった破滅的な生き方が切ない
ボニーが書いた詩に感激するクライドとか、母さんにもう普通に暮らすのは無理だよみたいなこといわれた時のボニーとか…

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3.4

バッド・ランズがめちゃくちゃ良かったので逃避行ものをもっと観たくなって。

言わずと知れたアメリカン・ニューシネマの代表作。
衝撃のラストは観てない人も知ってるんじゃないかな。

冒頭で写真と共に生…

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み
4.0

ずっと観たかったのでやっと観れて嬉しかった!
コメディ的な逃避行の振りをしているけど、哀愁や悲壮感がどうやったって滲み出ているか感じが苦しかった。
罪とか依存とか現実逃避とか重たいテーマが見え隠れし…

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