ずっとこんなんめちゃくちゃやわ...と思いながら観ていた、写真撮影のシーンのボニーがあまりに魅力的すぎるし モデルになった人物の実際の写真もキマりすぎてて痺れる
内側を貫くような衝動に身を任せる彼ら…
今さら見たことないとは言えないからこっそりみようシリーズの一環で鑑賞
そないボニー&クライドって感じでもなくて行動を共にする仲間まあまあいて思ったより団体行動だった
そして改めてラストと邦題がイカす…
1930年代アメリカ。ボニーとクライドのカップルは銀行強盗を繰り返す。
まずアメリカンニューシネマの幕開けといった情報だけで観るとふむふむなるほど。ラストシーンがすごいなという感じで終わってしまう…
前半おふざけ後半シリアス実録犯罪モノ。
ちょくちょく挟まれるブラックジョークのノリがいい。極め付けは犯人グループの笑ってしまうほどどうしようもない浅はかさ。特にポエム読むところの浅はかさが一周回って…
時代背景的にはヘイズ・コードが撤廃され、アメリカ社会はカウンターカルチャーが幅を利かせている。そんな中で当時の映画界のタブーに挑戦しアメリカン・ニューシネマの先駆けとなった今作。今も色褪せることのな…
>>続きを読む「女の子はちょっと悪い男に惹かれる」の最たる例。タイトル通り明日射殺されるかもしれないという状況で警察から逃げ続ける2人(とそれに巻き込まれる3人)の話。
2人の関係は恋人と呼ぶには違和感のある曖昧…
(C)1967 A Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved