NaoyaSaitou

俺たちに明日はないのNaoyaSaitouのレビュー・感想・評価

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)
5.0
久々に鑑賞。
ボニーは男らしくない所もあるが、最高にカッコいい❗️
クライドが、今回観て、1番美しく魅力的に思えた。
ボニーの性癖が私と同化し、彼の環境が、ジャック・ニコルソン主役の『カッコーの巣の上で』の、精神病院に宜しく、自分の近くある境遇。
そういった部分が、更に映画の魅力として惹きつけるのだ。
今作には、又、無駄というものが、殆どない。
四半世紀以上、何度か今作を観て、輝き続ける事を知る。
誰も知るニューシネマの金字塔だ⭐️

◇この背景、1931年の米国は、大恐慌時代と知る

【2019/5/29にてのレヴュー】
上映の約20年後に、ビデオ屋のバイトの折に鑑賞。
今作の傑作のニューシネマに感動した。
ロードムービー📽にして、魅力的な主役他の配役。
何よりスリリングなウォーレンが、インポだという現実。
リアリティを大きく、実感した。
新しい映画の見方ができない頃には、このニューシネマが最高の大枝と確信していた。
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