“俺たちに明日はない”。 まずこの邦題をつけた人に拍手を送りたい。
入りから結構ぶっ飛んだキャラクターが出てきて(出所したばかりなのに早速強盗するクライドやそれにいきなり付いていくボニー笑)あんまり感情移入とかできないかなぁって不安になったのですが進むにつれてどんどん引き込まれてラストは驚いて思わず口が開いてしまうほどでした。でもあれこそリアルな最後だなと思って納得しました。音楽はスティングっぽさを随所に感じました🎶
個人的にアメリカンニューシネマといえば逃避劇って思っていますが、この作品はそんな逃避劇の先駆けだったのでしょうか。
素晴らしかったです✨