ささりんどう

麻雀放浪記のささりんどうのレビュー・感想・評価

麻雀放浪記(1984年製作の映画)
4.0
麻雀のルール知らないが超面白かった。
敗戦直後の日本でギャンブルに命賭けて生きた人間たちの話。
登場人物が全員悪人で裏切り者で卑怯で残酷で半端者で、魅力的。
賭ける金が無くなったら家を賭けたり女を賭けたりイカれてて面白かった。
大竹しのぶが演じた女の顔や雰囲気がだんだん知り合いに似てるなと思えてきて、お願いだから幸せになってと思った。
ラストシーンも、懲りねぇなこいつらって感じで良かったです。
YouTubeで無料で観れた
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