ささりんどうさんの映画レビュー・感想・評価

ささりんどう

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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

3.5

中学の時、音楽の授業でイエスタデイを歌わされたり、英語の授業でやっぱりイエスタデイの翻訳をさせられたり、ベスト盤「1」が発売されると、クラスのみんなビートルズは良いというムードになって、みんなのもんな>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.3

最初観たとき分からなかった場面が、オチというか映画のカラクリを知った上で改めて見直すと、こんなに分りやすい話だったんだなと思った。
この映画に影響受けてお前も俺も全部ぶっ壊してやるという思想の持ち主に
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.8

10代の頃の、自分より年上の先輩とつるむ、怖いし危険なんだけど、だからこそワクワクする感じがめちゃくちゃフラッシュバックした。
友達の前で親に怒られて恥ずかしい思いするのとか、10代の不良あるある過ぎ
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CUBE(1997年製作の映画)

3.0

謎の箱に閉じ込められた男女の脱出劇&人間模様。
中学生が考えたとびきりのストーリーって感じの映画でした。
中学生パワーで退屈させずに力技で最後まで観れます。
少年誌で連載されてるグロいと評判の漫画とか
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斬、(2018年製作の映画)

2.6

鉄男、野火、斬、と塚本監督作品観てきたけどもういいやと思った。
蒼井優のエキセントリックな芝居がけっこう苦手。
池松壮亮、かっけぇ侍と思いきやヘタレでシコリまくっててわろた。
最後の決闘の理由、なんや
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ファナティック ハリウッドの狂愛者(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

いきすぎたファンの逆ギレ映画。
トラボルタの演技が凄すぎた。
嬉しくなると身体をブルブル動かす癖とか、めちゃくちゃ臭そうなリュックサックとか、THEオタクって感じの迫真の演技でした。
いきすぎたファン
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

2.8

去年予告編みて面白そうだなと思った映画。
ガキが超能力持って世界を破壊……こりゃワクワクするぜと思ったけどつまんなかったです。劇場へ行かなくて良かった。
低予算なのか、CGくそショボ。
ガキは宇宙から
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紙の月(2014年製作の映画)

3.3

演じてるのが宮沢りえだからそんな嫌な感じはないけど、実際いい歳したおばさんが手繋いで学生と歩いてたら、同伴かな?とか思うし必死な感じも気持ちわりぃ。
貢ぐために勤務先の金パクるとかどうかしてるけど、他
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

かわぐちかいじの僕はビートルズに似てるけど、脚本というか設定が面白い。
この設定思いついた時点で絶対ある程度は面白い。
彼女役のリリー・ジェイムズが殺人的に可愛いです。
クソダサパキ野郎にこんな可愛い
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.5

1とはだいぶ作品の雰囲気が違う。
ジョンコナーとターミネーターの友情があったり、のび太とドラえもんぽい。

ドラゴンボールのセル編の未来から来た少年が過去を変えるために~って話、間違いなくターミネー
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ターミネーター(1984年製作の映画)

3.4

2とかは特に金ローとかで散々子供の頃観たけど、そういやターミネーターってそもそもどういう話だっけと思って観賞。
そうか、そうだった。おもしれぇわ。
タイムリープもの好きだからシリーズ全部観たくなった

キャリー(1976年製作の映画)

4.0

観なきゃ観なきゃと思ってたけどやっとみれた。超面白かった。
キャリー自身はただ大人しい子ってだけで何もいじめられる要素ないのに親が福音派の毒親だから生理すらも教えてくれないこととかで奇人扱いされていじ
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.1

去年、けっこう楽しみにしてたけど観に行くの忘れてた。1のほうが面白かったかな。
続編までに10年もかかっちゃったのはエマストーンが売れたからかな。

The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

3.5

アリ・アスター監督の30分の短編映画。
YouTubeに字幕つけてくれてる人いたから観た。
アリアスター、常に家族の問題を映画にしてて、ヘレディタリーとかは実際にアリアスター一家に起きた悲劇を映画にし
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麻雀放浪記(1984年製作の映画)

4.0

麻雀のルール知らないが超面白かった。
敗戦直後の日本でギャンブルに命賭けて生きた人間たちの話。
登場人物が全員悪人で裏切り者で卑怯で残酷で半端者で、魅力的。
賭ける金が無くなったら家を賭けたり女を賭け
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見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

3.0

電車のなかでばったりあったキチガイに
「あなたの奥さん殺すんで、俺の親父殺してくれません?」
と提案されて聞き流してたらまじで殺人遂行して、俺やったんで、お願いしますよ!と、めちゃめちゃ追い詰められる
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ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

1.0

これはシンプルに糞つまらないでしょう。
ガキの棒読み演技、アバンギャルドな色づかい。蜷川実花の映画とかもそうだけど、これやってりゃオシャレとでも思ってんのかね。2000年代に流行ってたよなこういうの。
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麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

1.2

まじでくそつまらねぇ。
白石監督、映画をかなりたくさん撮る監督だし、この人の作ったいい作品をたくさん観てきたけど、こういうなめたを作品を一本でも残すと作り手への信頼度は一気に落ちるよと思った。
近い将
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ガス燈(1944年製作の映画)

3.0

「透明人間」の映画評で類似作品として町山智浩さんが紹介してたので観た。
この映画も透明人間と同じく、周りに言いくるめられてだんだん自分はイカれてるんじゃないかという考えに陥ってしまう恐怖。
かなり古い
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透明人間(2019年製作の映画)

3.8

自分だけ透明人間の存在に気づいてて、周りに信じてもらえない恐怖。
最後は女の復讐がカッコよかった。

乳酸菌飲料販売員の女(2017年製作の映画)

1.0

高校生のガキ二人に乳酸菌飲料を売り捌かせて、売ったぶんだけエロいことをしてくれる女神のような女とガキ二人のハートフルコメディ映画。
くそつまんねぇ。乳首の色素が濃いんじゃ。

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.7

超面白かった。嫌な緊張感がずっと続く。
公開は2年くらい前だけど、コロナウイルスに感染したかも?みたいな恐怖を大袈裟にしたらこんな感じかもね。
ヘレディタリーしかり、A24配給の映画は緊張感保つホラー
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.6

去年観た映画ではトップレベルに面白かった。吹き替えで見直した。
続けてタクシードライバー、キングオブコメディを観たくなる。

ロックアップ(1989年製作の映画)

3.2

スタローンが壮絶ないじめに遭う。
もうやめてくれというくらい壮絶だった

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.6

それまで自分の文章に自信がなかった少年がスプリングスティーンを聴いて衝撃をうけて、生まれ変わったような気持ちになって凛とした顔つきで原稿を持っていって「僕の文章です。駄作ですが僕が書きました。」って言>>続きを読む

ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

3.0

トラウトマン大佐とランボーのウルルン滞在記。悪いな。相手はランボーだ。

欲望という名の電車(1951年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

恐ろしい映画。
南北戦争後、奴隷農場を売却してある理由で教師の仕事を休職して妹の家を訪ねる姉、VS、DQNな妹の夫。

若い頃、男にお姫様のように扱われて金持ちだった生活が抜けず、貴族のような振る舞い
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ランボーが名も無きチンピラに負けたまま終わるわけがない。
怒りすぎて大切な農場もろとも爆破しててくそ笑った。
ランボーがホームアローンをやるとこうなる。
ドントブリーズにも似た、老兵をなめたらあかんで
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