ゴールデンスランバーのクリストフォルーのレビュー・感想・評価

原作小説から見てしまうと、必ずしもイメージに合致した映画化とは言いづらいが、当時としてはベストなキャスティングと映像化だったと思う。怒られそうだが、ある意味「翔んで埼玉」的な映画化だったかも。
なにせ、堺雅人に香川照之と柄本明が揃って出ている上に、〆は滝藤賢一に竹内結子（それと貫地谷しほり）だからね。映画としての見どころは当時よりあるくらいで、いまもmy favorite！