松永松ノ心

ゴールデンスランバーの松永松ノ心のレビュー・感想・評価

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)
3.7

逃走劇の中で交える人間ドラマも深くて、
その後の伏線回収が凄まじく震えた作品❗️

逃走劇の中で青柳の昔の仲間や過去の出来事に
焦点を当てながら話が展開されていくけれど
その過去の出来事も伏線になっているとは
思わなかった😆

途中までは比較的、展開の読める感じだと思った
けど、終盤は予測ができなかった😊

特に花火職人の話って、
青柳との間柄や仲間との話が
伏線になっているとは😭

序盤のエレベーターシーンも
ラストに繋がっていき、
子供が青柳に花丸のスタンプを押すところで、
僕はこの映画の伏線回収の素晴らしさに
感動してしまいました😭

主要キャストも豪華なのも見所で
堺雅人と香川照之のコンビって、
半沢直樹や鍵泥棒のメソッドのイメージが
強かったけれど、この頃から共演していた
とは思わなかった🤔

この映画、サブスクが解禁されていないのが
残念😭
松永松ノ心

松永松ノ心