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私の殺した男のAOIのレビュー・感想・評価

私の殺した男(1932年製作の映画)
3.7
【『私の殺した男』の家族の元へ赴く元🇫🇷兵】

フランソワ•オゾン監督のリメイク版を先に見てしまったので、ここから始まるのかと驚いた

そしてこの結末を否定する自分と肯定する自分がいる…どちらにせよ戦争ダメ。ゼッタイ。

1932年の本作でも戦争の悲惨さが描かれ、平和への手段が戦争ではないことは明らかなのに、この後にもWWIIの開戦、現在も殺し合いが止まないなんて•••人間はばかなのだろうか?
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